メイリオフォントの行間について

メイリオフォントの行間

 
職場で作成する資料は、標準フォントとして「MS 明朝」や「MS ゴシック」を使うことが推奨されているのだが、自分は、資料の見易さの観点からよく「メイリオ」を使う。一方で、メイリオフォントを使用すると、行間が大きくなりすぎるのだが、これについてはMicrosoftのサポートページに回避策が掲載されているのでメモしておく。
 

行間の高さ調整

 
行間高さを調整するには、当該箇所、まはた全体を選択(Ctrl+「A」)して、右クリックして「段落」をクリックする。
 
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「段落」→「間隔」の設定で「行間」を「倍数」、「間隔」を「0.87」として、「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のクリックを外す。
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これで、以下のようにメイリオフォントの行間の高さを調整することができた。
 
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