浄水器について

水道水

 
気付くと、冷蔵庫の中に買ってきた「水」がいつも入っているようになった。実家の水道水は薬?の味がするので、蛇口からコップで受けた水をガブガブと飲む気にはならなかった記憶があるのだが、現在住んでいる地域では買ってこないと水が飲めないほどではない・・・と思っていた。しかし、子供は買ってきた水じゃないと飲まないというので、それならとウチにも浄水器を設置することにした。

浄水器の購入

 
最初は、据え置き型の浄水器( 楽天市場での「浄水器 据え置き型」の検索結果)を探していて、色々調べて1つ購入してみようと思ったのだが・・・ 水道管を分岐して浄水器までもってくるのに、シンクに穴をあけたりと工事が必要になりそうだったので断念した。
 
結局、蛇口設置タイプの浄水器を購入してみた(楽天市場での「トレビーノ 蛇口 浄水器」の検索結果)。
 
ところが、いざ設置しようとすると、ウチの流しの蛇口はノズル式のシャワーに切り替えられるタイプのもので、そのまま設置することができないことが分かった(ちゃんと調べてから買えばよかったと後悔)。
 
せっかく買った浄水器は、結局職場の同僚にあげ、もう一度浄水器を探していたところ、フィルタ上部に水道水を入れて落ちてきた水を使用するピッチャータイプの浄水器があることが分かり、早速購入してみた(楽天市場での「トレビーノ ポット型浄水器 PT302SV」の検索結果)。
 
フィルタの初期化をして、早速水道水を入れると、1L弱の水があっというまに下に落ちていく。なかなか落ちてこないものと勝手に想像していたので、少しびっくりした。そして、試しにコップに入れて飲んでみると・・・ 確かに水道水とは違って飲み易くなっていた。味というよりも、水道水独特の匂いがなくなった。
それからは、ウチの冷蔵庫にはこの浄水器(ピッチャー)がいつも入っている。残り少なくなっていても、飲みたいときに上から水を足せばすぐにフィルタを通って水が落ちてくるので、不自由することはない。
 

フィルタ交換

 
フィルタの仕様を見ると、目安として200Lで交換ということだった。毎日、100円/本のペットボトル(2L)の水を購入したとすると、200L(約3カ月)で10,000円。一方、交換用フィルタの値段は、1500円/個/200Lくらいなので、浄水器の水で満足できるのなら、維持費としては大分お得になり、個人的には満足している。

 
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ブログの保存について

※ このページは、「FANBLOG」に投稿していた時のメモ。

ブログのバックアップについて

 
2016年から色々なことをこの「ブログ」にメモしていこうと決めて、今日で1月も終わり。
ふと、この「ブログ」も自分のローカルPCにバックアップを取っておきたいと思い、色々と調べてみると、ホームページをまるごと保存できるようなフリーソフトがいくつか見つかった。

どのソフトを利用しようか迷ったのだが、最終的に「ホームページクローン作成」というフリーソフトを使用することにした。

「ホームページクローン作成」を使ってみて

 
「ホームページクローン作成」は、Vector のホームページからダウンロードした(Vectorのダウンロードページへのリンク先)。
ダウンロードが終わると早速インストールして、スタートメニューに登録された「ホームページクローン作成」を起動。
「保存先フォルダー」にはとりあえずデスクトップを指定して、「保存したいサイトのURL」にこのブログのアドレス「http://fanblogs.jp/oja/」を入力して『開始する』をクリック。

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コマンドプロンプトが立ち上がりバックアップが開始され、しばらくすると「ダウンロードを完了しました」のウィンドウが表示されて終了。

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保存されたフォルダ「HomepageClone」を開けて「StartPage1」をダブルクリックすると、写真を含めてブログの内容がまるごと保存されている。操作も非常に分かりやすく、簡単にブログのバックアップを取ることができた。

実は、ブログの内容は登録時に毎回ソースをテキスト形式で保存し、アップした写真なども個別に保存していたのだが、今後は、この「ホームページクローン作成」を使って定期的にバックアップしていこうと思う。

 
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このメモ帳について

このブログは、日々の生活の中で調べたこと、覚えておきたいことなどを整理したメモ帳。

「ブログ」・・・ 現在、より頻繁に用いられている広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般を含めてブログと呼称する。[Wikipedia]

 
『比較的頻繁に記録される情報』については、頻繁に記録していく自信はないけれど、『ウェブサイトとしての体裁は主として管理者が記事を投稿する私的ニュースサイト、あるいは日記』という点に関しては、(ニュース等ではないが) 私的な日記のようなものには違いない。

 
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