写真の撮影日時による整理について

写真データの整理ついて

 
子供が生まれてから数年は、専用のアルバムソフトを使って妻が整理してくれていたのだが、子供も増えて写真のデータが多くなってくるとなかなかデータを整理する時間がなくなってきて、データをそのままHDDに保存するようになった。
 
今では、以下のように撮影月でフォルダ分けをして、撮影日時をファイル名として保管するようにしている。

-西暦毎のフォルダ(2xxx)
–月毎のフォルダ(2xxx-xx)
—写真データ(yyyymmdd-hhmmss.jpg)
—写真データ(yyyymmdd-hhmmss.jpg)
 
–月毎のフォルダ(2xxx-xx)
—写真データ(yyyymmdd-hhmmss.jpg)
—写真データ(yyyymmdd-hhmmss.jpg)
・・・

 
写真データ自体は、上記のように撮影日時(yyyy年mm月dd日 hh時mm分ss秒)をそのままファイル名(yyyymmdd-hhmmss.jpg)としていた。
 

写真データのリネーム

 
写真データのリネームは、その都度主に手動でやっていたのだが、何かいいソフトはないかと探してみたところ、「Rexifer」というフリーソフトを見つけた。Vectorの「Rexifer」紹介ページよりダウンロードして解凍すると、「Rexifer.exe」を起動するだけでインストールしないで実行できる。
 
rexifer_01
 
1.のフォーマットの指定では、ウチで使用していたファイル名のルールにあるように、<y4><m2><d2>-<H2><M2><S2>のように設定し、2.のエリアにファイル名を変換する写真データをコピー&ペーストすると、「ファイルリスト」ウィンドウが立ち上がり、新しい名前が自分の設定した名前になっていることを確認して「実行」するとファイル名が変換される。
 
rexifer_02
 
実は、過去の写真データの中には後で時間のあるときにファイル名の変換をしようと、リネームしていない写真データが多数入ったフォルダがいくつかあったのだが、このソフトではコピー&ペーストして実行するだけなので、非常に簡単に作業を行うことができた。
 

 
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TeraPadの色設定と背景透過について

エディタについて

 
Windowsでちょっとしたときに使用するテキストエディタとしては「メモ帳」や「Wordpad」があるのだが、職場でちょっとしたプログラムのソースを編集するようになってからはTerapadを使用している。また、Linuxの端末(Terminal)のように文字色を白にして、黒の背景を透過させるような設定もできることがわかったので、簡単にメモ。
 

Terapadのダウンロードとインストール

 
「TeraPad」は、こちらのサイトよりインストーラなしをダウンロードして、解凍したフォルダを任意のディレクトリに置いてインストール終了。

背景色の設定

 
「TeraPad」の「表示→オプション→色タブ」から背景を黒/文字色を白に変更し、htmlタグ等の色を好みで以下のように変更。

通常文字 白
通常背景 黒
選択文字 黒
選択背景 白
改行 銀
TAB・空白 銀
リンク カスタム
引用行  カスタム
カーソル行の下線 白
折り返し縦線 灰
桁基準線 灰
行番号 灰
ルーラー 灰

HTMLコメント カスタム
HTML ASP, XML カスタム
HTML タグ全体 カスタム
HTML オプション カスタム

Pealコメント カスタム
Peal文字列 カスタム
Pealキーワード カスタム

PHPコメント カスタム
PHP文字列 カスタム
PHPキーワード カスタム

CSSコメント カスタム
CSS文字列 カスタム
CSSキーワード カスタム

Rudyコメント カスタム
Rudy文字列 カスタム
Rudyキーワード カスタム

INIコメント カスタム
INIセクション カスタム
INIキーの値 カスタム

BATコメント カスタム
BATラベル カスタム
BATキーワード カスタム

C/C++コメント カスタム
C/C++文字列 カスタム
C/C++キーワード カスタム

Javaコメント カスタム
Java文字列 カスタム
Javaキーワード カスタム

JavaScriptコメント カスタム
JavaScript文字列 カスタム
JavaScriptキーワード カスタム

VBコメント カスタム
VB文字列 カスタム
VBキーワード カスタム

HSPコメント カスタム
HSPラベル カスタム
HSP文字列 カスタム
HSPキーワード カスタム

Delphiコメント カスタム
Delphi文字列 カスタム
Delphiキーワード カスタム

設定後は、念のため先ほどの「色」タブにある「色設定保存」から「~.tpc」ファイルを保存しておき、このファイルを「色設定読込」から読み込むことで「Terapad」に反映される。([参考] 上記の色設定ファイル:ojamemo.tpc)

背景の透過について

 
背景の透過については、こちらのサイトの『TeraPadのウィンドウを透明化するツール~』を利用させて頂いた。Readmeにあるとおり、任意のディレクトリにダウンロード(解凍)した「TpWinAlp.exe」を保存した後、「TeraPad」の「ツール→ツールの設定→追加」から以下のように設定。

名前: TpWinAlp (任意)
実行ファイル: (保存した場所にある「TpWinAlp.exe」を選択)
コマンドラインパラメータ: 230 (5~250[透過なし]の範囲で指定)

 
上記までの設定を反映すると以下ような感じとなり、自分で使いやすいような設定とすることができた。
terapad_001

 
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Terapadでのメイリオフォントについて

メイリオフォントの使用

 
「TeraPadの色設定と背景透過について」の中で背景色などの設定についてメモしたが、TeraPadで表示するフォントに「メイリオフォント」を選択する方法があったのでその方法についてのメモ。

設定方法

 
以下、設定手順。
 
1.こちらのページにアクセスして、(ウチはWindows7を利用しているので) 『メイリオ6.02(Windows7版のメイリオ):meiryo602.7z』と『meiryoKe_gen_6.02rev1.zip』をダウンロード。
2.『meiryoKe_gen_6.02rev1.zip』を解凍してできたフォルダ(meiryoKe_gen_6.02rev1)の中に、meiryo.ttcとmeiryob.ttcのメイリオフォント(『meiryo602.7z』を解凍するかC:\Windows\Fontsよりコピー)を入れる。
3.「meiryoKe_gen_6.02rev1.exe」をダブルクリックすると、「meiryoKe_602r1.ttc」と「meiryoKeB_602r1.ttc」が生成する。
4.生成した2つの「meiryoKe~.ttc」をダブルクリックして、『インストール』をクリック。
5.TeraPadを立ち上げて「表示>フォント」から「フォント名」をプルダウンすると「MeiryoKe_Console」と「MeiryoKe_Gothic」が生成されているのでいずれかを選択。

これで、エディタで使用できる等幅フォントに変換されたメイリオフォントを使用することができた。

meiryoKe_01

 
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Nespressoの湯垢洗浄について

オレンジ色のランプ

 
ウチでは、コーヒーメーカにNespresso(ラティシマプラス)を使っているのだが、いつからか、Nespressoマシンにオレンジ色のランプが着くようになった。
 
nespresso_orange_lamp
 
ずっとランプの調子が悪いのだと思っていたのだが、調べてみると「マシンの湯垢洗浄」が必要になったことのお知らせということだった。。。早速、説明書などを見ながらマシンの湯垢洗浄をしてみることにした。
 

マシンの湯垢洗浄について

 
湯垢洗浄をするのには、マシンに収納されている専用のノズルを取り付けると洗浄モードになるとのこと。専用ノズルはミルク台の下に収納されていた。
 
nespresso_nozlle
 
ノズルをセットした後は、約500mLの水と、専用の湯垢洗浄剤が売っているらしいのだが、今回はちょうど家にあったポット洗浄用のクエン酸を代用することにしてタンクに投入し、かき混ぜてマシンにセットした。その後、500mLの水を受けられる器を用意して、カプチーノ側のオレンジになっているボタンを押すと洗浄開始。
 
nespresso_rinsing
 
洗浄が終わると、今度はタンクに普通の水を入れてもう一度洗浄。タンクいっぱいに水を入れたのだが、最後の洗浄はさほど時間もかからず、オレンジ色のランプも消えて無事、湯垢洗浄は終了。
 
nespresso_after_rinsing
 

最後に

 
今回は家にあった洗浄剤で代用したのだが、次回はちゃんと専用の湯垢洗浄剤を購入して洗浄しようと思う。
(洗浄する際の受皿を探していたところ、ちょうど良い大きさの容器があったので使用したのだが・・・ どうやらケーキを作るときの容器だったらしく後から妻に怒られてしまった。。。)

 
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スマートフォンの修理について

相手の音声が聞こえない

 
ずっと電波が悪いせいだと思っていたのだが、何度かけても相手の声が聞こえない状態が続いていたので自分で家の電話にかけてみたところ、こちらからの声は聞こえるのだが、相手の声だけがスマートフォンで聞こえなくなっていることに気付いた。再起動をしてみたり設定を見直してみたりしたのだが、どうしても改善されないのでDOCOMOショップに持って行ったところ、故障だと思われるので修理する必要があるとのことだった。スマートフォン修理には2週間くらいかかるかもしれないということだったのだが、電話できない状態も困るので修理にだすことにした。

修理にだす前に

 
先月、スマートフォンをオンライン購入したばかりで、データのバックアップなどのやり方も分かっていたことから、事前に家で準備をしてから修理に出した(スマートフォンのオンライン購入(機種変更)について参照)。
オンライン購入時と違う点は、旧機種が手元に残らないことと、修理に出す前には目の前でフォーマットさせられることだろうか。googleとLINEのアカウント/パスワードを念のためにメモしておき、主に以下について準備。
 
・メール等のデータ(Docomoバックアップ利用)
・LINE(バックアップデータをPCへ保存)
・楽天Edyなどの「おサイフケータイ」の残高の移行
・その他必要なアプリデータのバックアップ
 
今回、LINEのバックアップデータはPCメールに一度送付してから、修理後に所定のフォルダに戻して復元することにした(前回、SDカードに保存しただけではうまく復元できなかったので)。

修理後

 
4/4(月)に修理に出して、その間は別機種のスマートフォンをレンタルすることができた。また戻ってきて設定するのが面倒だったので、代替機には特にデータの移行はしなかった。
しばらくしてDOCOMOショップから修理完了の連絡(メール)がきたのが4/11(月)だったので、ちょうど1週間で戻ってきたことになる。受け取りについては自分は仕事があったので、(代理人でも良いのか不安だったが) 代わりに妻にショップへ行ってもらうことにした。代替機については、特にバックアップが必要なデータもなく、フォーマットしても問題ない旨を妻に伝えていたのだが、一度ショップから本人確認とデータを消去しても良いかの最終確認の電話があっただけで、特に代理人(妻)でも問題なく受け取りすることができた。

修理後の設定について

 
返却されたスマートフォンは、基盤と、防水性能が低下するかもしれないというので外側のカバーが交換されていた。買ってから1か月程度であり、特に水濡れや外傷もなかったので修理代金は無料ということだった。色々と設定しなおすのは面倒なのだが、修理に2週間かかるかもと言われていたのに1週間で戻ってきたのは良かった。

 
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