スマートフォンのアプリの設定について

スマートフォンのアプリなどの設定について

 
先日修理から戻ってきたばかりのスマートフォンに色々とデータなどの復旧をしたので、その設定などについてメモ。

アプリケーションの設定

 
以下に設定した内容について箇条書き。

  • しゃべってコンシェル:(自分は不要なので)アンインストール
  • タッチ操作音:OFF
  • DOCOMOメール:利用開始(バックアップを復元する前に利用開始しておくのが良いと思った)
  • DOCOMOバックアップ:選択して復元
  • Playストア:アカウントを入力してログイン
  • google日本語入力のインストール
  • DIGI時計のインストール
  • ジョルテのインストール
  • ADWLauncherのインストール
  • Black ADW Themeのインストール
  • ESファイルエクスプローラのインストール
  • MX動画プレイヤーのインストール
  • Powerampのインストール
  • Dolphinブラウザのインストール
  • g電話帳のインストール
  • 楽天Edyの再設定
ADW Launcherの設定

 
以下に、ホーム画面の設定についても簡単にメモ。

  • 必要なフォルダの作成
  • Google検索バーの削除(「ADWSettings」→「Screen」→「Actionbar Design」を「Disabled」)
  • 画面上のマスを設定(「ADWSettings」→「Screen」から「Desktop Columns」を「4」、「Desktop Rows」を「5」に)
  • APP Dockの設定:Reflectionにチェック, Dock icons scaleを70%に設定
  • DIGIウィジェット追加
  • ジョルテウィジェット(4×3)追加
その他

 
修理から帰ってきたAndroidが6.0にバージョンアップされていた。これまでは、USBに接続するとPC側からSDカードにアクセスできたのだが、USBケーブルを挿してもSDカードの中が表示されなかったので、LINEなどのバックアップデータを復旧する際には、ESファイルエクスプローラから無線LANで共有フォルダにアクセスして、ネットワーク経由でデータを移行することができた。
とりあえずすぐ使いそうなものはざっと設定したのだが、他にも以前使っていた電子書籍やカメラアプリなど、細かいものは少しずつ復旧していこうと思う。

 
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Wii Uの無線LAN接続について

Wii Uでのネットワーク接続

 
子供が「Wii U」のネットワークが繋がらないと騒いでいたので、設定の確認などをした際のメモ。
 

エラーメッセージ

 
少し前までは繋がっていたというので、何かの拍子に設定が変わってしまったのかと思い、まずは「Wii U」の設定画面からアクセスポイント、セキュリティ、パスワードなどを確認した。しかし、何度設定を見直したり、保存されていた設定を削除して再登録しても、「接続テストに失敗しました」というエラーメッセージが表示される。設定方法は間違っていないと思ったのだが、念のため「Wii U」のサポートページを見ながら設定してみたのだが、結果は同じだった。
 

ルータ及びWii Uの電源OFF

 
小一時間くらい設定の見直しをしていて疲れてしまい、Wii U本体の電源を切って休憩をとることにした。そして、もう一度チャレンジしようと子供部屋に戻ると・・・ 子供達がWii UでYou Tubeを観ていた。。。 何も言わずに部屋を出たので、子供達は修理が終わったのだと思って電源を入れていたようだ。設定の見直しの際は、ルータ側の電源はOFF/ONを試してみたのだが、そういえばWii U側の電源は切っていなかったので、接続できるようになったのは、Wii U本体の電源を落として時間を開けたことが良かったのかもしれない。
 
もう一度、「Wii U」のサポートページを見てみると、対応方法の最初に「インターネット接続機器を再起動する。」と記載がある。このインターネット接続機器は、「無線アクセスポイントや無線LANルーターなどの機器を指します。」と記載があったのだが、(自分のように誰もが最初に試してみるであろう操作をしていないユーザもいるかもしれないので)「Wii U」本体についても再起動することを、是非記載しておいて欲しいと思った。。。

 
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WordPressの導入について

BLOGの移行について

 
この「メモ帳」は、当初A8.netが提供する無料ブログサービス”FANBLOG”で書きはじめたのだが、先日、Google Adsenseを導入しようと申請画面でURLを入力したところ、「URL にはパス(example.com/path)やサブドメイン(subdomain.example.com)を使用できません。」というメッセージが表示され申請できなかった。
最初は、情報整理のツールとしてなんとなくこのBLOGを始めたのだが、自分なりにサイトを作っていくことが面白くなったこともあり、思い切って独自ドメインを取得し、比較的自由度の高い”WordPress”にBLOGを移行することにした。
 

WordPressの導入について

 

レンタルサーバーの申し込み

 
最初にレンタルサーバーの申請を行った。レンタルサーバーには、「XSERVER」を利用することにした。サーバー新規お申込みから、新規サーバーを申請。プランにはディスクスペースが200GBの「X10」にした。サーバー申請後、インフォパネル(会員管理システム)の「追加のお申し込み」で新規ドメイン(ojamemo.com)を取得。キャンペーンの有無で初期費用などは変化するようだが、自分のときの総費用は以下のとおり。

初期費用:3240円
X10:1080円/月×12か月
CoreSSL:1080円/年
ドメイン:1620円/年
合計:18,900円/年

WordPressのインストール

 
XSERVERのログインから「サーバーパネル」に進む(IDとパスワードは「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」メールに記載)。
 
xserver_01
サーバーパネルの「自動インストール」をクリックし、ドメインを選択して任意のプログラムのインストール画面に進む。ここで「WordPress 日本語版」の「インストール設定」から必要事項(「インストールURL」はデフォルト(~/pathは空欄)のままに、ブログ名、ユーザー名、パスワード、メールアドレス)を入力してインストールすると設定完了。
 

FANBLOGからの記事の移行

 
“FANBLOG”の管理画面の設定画面から「エクスポート(UTF-8)」して、「mtarchive~.log」を出力する。
次に”WordPress”のプラグインから「Movable Type and TypePad Importer」をインストールして、先ほどエクスポートしたファイルを「アップロードしてインポート」すると移行完了。
WordPressの導入直後は、手探りでテーマを試しながら外観やフォントを変更しつつ、1記事ずつ画像のリンクなどを修正していった。WordPressでのプレビューを見ると、FANBLOGでの見た目とかなり違っていたので色々と手を加えたのだが、これについては別記事にてメモすることにする。

 
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WordPressの子テーマについて

WordPressの設定変更

 
WordPressを使い始めて、まずはテーマに「Twenty Sixteen」を選定した。特にこだわりはなかったのだが、使い易くてシンプルなものが良かったので、公式のデフォルトになっていたTwentyシリーズからテーマを選定した。
 
テーマは度々更新されるようなのだが、この更新時にはcssなどの自分の設定が消えてしまうことから、「子テーマ」を作成して設定すると良いということが分かったので、以下にその作成方法についてメモ。
 

子テーマの作成

 
FTP(自分は、フリーソフトの「FFFTP」を使用している)で自分のサーバーを見ると、”(ojamemo:自分のサイト名)/public_html/wp-content/themes”の中に、インストールしたテーマが入っていて、「twentysixteen」のフォルダもあった。このディレクトリに、ローカルで作成しておいた子テーマの設定ファイルをいれたフォルダをアップロードすれば、WordPressで選択できるようになる。
 

1. 「style.css」と「function.php」の準備

 
自分の場合、まずは「style.css」と「function.php」の2つを準備した。「style.css」は、元の「twentysixteen」フォルダからコピー(ローカルにダウンロード)した。コピーした「style.css」を開くと、1~26行目(/* ~*/)に”Theme Name”などが記載されているので、このコメントアウト部分を削除して、以下を追加。

/*
Theme Name: Twenty Sixteen Child
Template: twentysixteen
*/

 
子テーマの名前(Theme Name)は、(元テーマ名)_childとするのが一般的なようなので、自分もそれにならって「Twenty Sixteen Child」とした。親テーマのディレクトリ名(Template)は、読み込む元となるテーマなので、「twentysixteen」とした。style.cssは、修正したり親テーマと同じことが書いてあっても、子テーマ側の設定が上書きされるので、まずはこれで最初の準備は完了。
次に、「function.php」については、style.cssと異なり、子テーマの設定が上書きされるわけではなく、親テーマと同じことが書いてあるとエラーが発生してしまうので、新たに「function.php」を作成し、エディタで以下を記載。

<?php
add_action( ‘wp_enqueue_scripts’, ‘theme_enqueue_styles’ );
function theme_enqueue_styles() {
wp_enqueue_style( ‘parent-style’, get_template_directory_uri() . ‘/style.css’ );
}

 

2. 子テーマフォルダのアップロード

 
新規に作成した「twentysixteen_child」の子テーマフォルダに、前項で作成した2つのファイル「style.css」と「function.php」を入れて、”(ojamemo:自分のサイト名)/public_html/wp-content/themes”にFTPでアップロードする。
 
Wordpressの「外観>テーマ」を見ると「Twenty Sixteen Child」があるので、これを適用すると、まずは子テーマの作成は終わり。

 
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WordPressでのフォントの変更について

フォントの設定

 
WordPressでの記事等のフォントは、「style.css」でfont-familyを変更して設定する。ここでは、その設定方法について以下にメモ。
 

Font-Familyについて

 
フォントを変更するにあたり、どのfont-familyをどのように設定しようかと考えたのだが、こちらのサイトに、著名サイトのfont-familyが紹介されていた。その中に、自分もよく利用する「クックパッド」で採用しているfont-familyが紹介されていたので、こちらを利用することにした。
 

「クックパッド」のfont-family
 
font-family: ‘Hiragino Kaku Gothic Pro’, ‘ヒラギノ角ゴ Pro W3’, Meiryo, メイリオ, Osaka, ‘MS PGothic’, arial, helvetica, sans-serif;

 

Twenty Sixteenでのフォントの設定

 
「style.css」での主な部分のフォントの設定箇所は以下のとおり。

記事のフォント

/**
* 3.0 – Typography
*/
body,
button,
input,
select,
textarea {
color: #1a1a1a;
/* font-family: Merriweather, Georgia, serif; 記事のフォント変更 */
font-family: ‘Hiragino Kaku Gothic Pro’, ‘ヒラギノ角ゴ Pro W3’, Meiryo, メイリオ, Osaka, ‘MS PGothic’, arial, helvetica, sans-serif;

 

引用(blockquote)のフォント

/**
* 3.0 – Typography
*/
・・・
blockquote {
border: 0 solid #1a1a1a;
border-left-width: 4px;
color: #686868;
/* font-size: 19px; 引用のフォント */
/* font-size: 1.1875rem; */
font-size: 12px;
font-size: 0.75rem

 

タイトルのフォント

 
サイトのタイトルのフォントは、14.0 – Media Queries の中で設定。

/**
* 14.1 – >= 710px
*/
・・・
.site-title {
/* font-size: 28px; サイトのタイトル*/
/* font-size: 1.25rem; */
font-size: 32px;
font-size: 2rem

line-height: 1.25;
}

 

「前/次」(post-navigation)の記事タイトルのフォント

 
「前/次」の記事タイトルのフォントも、前項と同じく14.0 – Media Queries の中で設定。

.post-navigation .post-title {
/* font-size: 28px; 「前/次」の記事タイトルのフォント */
/* font-size: 1.75rem; */
font-size: 25px;
font-size: 1.5625rem

line-height: 1.25;
}

 

記事のタイトル

 
記事のタイトルは、「.entry-title」で設定。

/**
* 14.4 – >= 985px
*/
・・・
.entry-title {
/* font-size: 40px; 記事のタイトル*/
/* font-size: 2.5rem; */
font-size: 25px;
font-size: 1.5625rem;

line-height: 1.225;
margin-bottom: 1.05em;
}

 
 
以上で、主な部分のフォントやフォントサイズについて変更することができた。

 
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