子供部屋
今回は、家族みんなで子供部屋の塗装をしてみたのでメモ。
部屋の片づけ
いよいよ、ウチの中で一番壁の汚い子供部屋を塗装することにしたのだが、まず最初に、部屋の中のものを全部出すことにした。といっても、大きなものといえば本棚くらいで、あとは布団、子供がお絵かき?などに使っている長机、小さめのおもちゃ箱がいくつか・・。空っぽの部屋で周りを見渡すと机や本箱が置いてあったところがほこりだらけなので、みんなで掃除掃除しているとあっというまに1時間が経過していた。
マスキング~塗装
「全部青くしたい!」という子供の声をよそに、今回も壁一面塗るのは大変なので、(汚れのひどい)下半分を塗る対象にスイッチなどは避けるようにしながらマスキング。子供たちは、カーペットにペンキが落ちてもいいように新聞紙を敷いてくれた。
部屋一面のマスキングに疲れたので、妻にローラーを渡して塗装をまかせて自分は少し休憩することにした。しばらくして子供部屋に戻ると、すでに全面が青くなっていて2度塗りに入っていた。そのまま塗装は妻に続けてもらいながら、自分はペンキが完全に乾くまえに、度塗りが終わった部分から順番にマスキングテープを剥がすことにした。やはり分担すると作業も早く、塗り始めてから2時間もかからずに塗装を終えることができた。
完成
乾くのを待ち、本棚や机などを戻して完成。雰囲気も大きく変わり、子供たちも新鮮だったのか食事まで部屋からでてこなかったので、気に入ってくれたのだろうと自分も大満足である。
廊下、玄関、子供部屋と塗ってきたのだが、塗装範囲を抑えたせいか、ペンキが1/3くらい残ってしまった。捨てるのはもったいないので、次は階段の壁でも塗装しようかなと考えている。。
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