Ubuntuのファイルマネージャ(Nautilus)での隠しファイルの表示
Ubuntuのファイルマネージャ(メニューバーにある「ファイル」(Nautilus)」)で、隠しファイルを表示するには、「編集」→「設定」→「表示」と進み、「隠しファイルとバックアップファイルを表示する」にチェックを入れる。
これで、ファイル名の頭が「.」で始まるファイルや、ファイル名の最後に「~」が付く隠しファイルも表示されるようになった。
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Free Notebook
現在、29インチ(2560×1080)のモニタの隣に21.5インチ(1920×1080)のモニタを縦置きしたデュアルモニタでPCを使用しているのだが、そのディスプレイの壁紙を個別に設定する方法をメモ。
インターネットでデュアルモニタの壁紙を個別に設定する方法を調べると、”nitrogen”をインストールすれば可能ということが分かったので、以下のようにアプリケーションをインストール。
sudo apt-get install nitrogen
sudo apt-get install gnome-tweak-tool
これでディスプレイ個別に壁紙は設定できたのだが、nitrogenを使用する際はデスクトップにアイコンを表示できず右クリックもできなくなった。これが問題になるかどうかは人によると思うのだが、自分は、何か作業をする時の一時的なファイル置き場としてもデスクトップにアイコンは表示させたかったので、なんとかできないか考えてみた。
結局スマートな解決方法はみつからなかったので、次のように自分で壁紙を準備することにした。
この方法はモニタの位置を変えると必要に応じて壁紙を作成(準備)し直す必要があるので面倒なのだが、最終的に目的は達成できたので今回はこれでひとまず良いことにする。
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