スマートフォンのオンライン購入について

オンライン購入について

 
最近、スマートフォン(Docomo)を機種変更したのだが、近所にある店頭にはいつも順番待ちの行列ができているため、今回はオンラインでの購入手続きを試してみた。そう頻繁に機種変更することはないと思うのだが、次回のためにメモを残しておく。

オンライン手続きの流れ

 
NTT docomoのお客様サポートに「機種変更」というのがある。ここで、自分の場合は、『「Xi」(クロッシィ)から「Xi」(クロッシィ)に変更』をクリック。
②『「Xi」(クロッシィ)から「Xi」(クロッシィ)へ変更』ページの中段にある『ドコモオンラインショップ』をクリック。
Docomo.01.PNG
③『機種をさがす』より新しい機種を選択。
④『お手続き選択・ご購入価格の確認』より『機種変更』を選択。
⑤『カラー選択』より「在庫あり」となっているものから選択。
⑥オプション品を選択。
⑦『ご購入商品の確認』より「カートに入れる」を選択。
⑧「ご注文手続きへ」をクリック。
⑨dアカウントのログイン画面よりID(電話番号)とパスワードを入力してログイン。
⑩商品受取方法を選択して「次へ」をクリック。
⑪料金プランとサービスを選択して「次へ」をクリック。
⑫「商品購入代金のお支払い方法 」を選択して「次へ」をクリック。
⑬「ご注意・ご確認事項」を読んで次に進むと手続き完了。

商品到着までの準備

 
自分は受取方法を「宅配」にしたので、手続きが済んだ後は商品の到着を待つのみだった。数日(2~3日)で配送されるとのことだったので、その間に旧機種からの移行準備をすることにした。主にやっておいたことを以下にメモする。

旧機種データのSDカードへのバックアップ

 
やり方などは、docomoのホームページを参考に確認しながら実施した。また、「メール(ローカル)」のバックアップ時に「処理中」のまま動かなくなってしまったときがあったが、端末の電源を完全に落として再起動したところ、無事バックアップが完了した。

「Line」アプリのバックアップ

 
LINE公式ブログを見ると、『2016年最新版 LINEのアカウントを引き継ぐ方法』として、2016年2月よりLINEアカウントの引き継ぎ方法が変更となっている旨が記載されていた。基本的にこのページに従って準備した。
 
LINEに登録したメールアドレスとパスワードが分からないと引き継ぎができないということだったので、念のためにメールアドレスとパスワードの確認を行ったのだが・・・ 自分が思っていたパスワードと違っていたので、事前に確認しておいてよかった。
 
ここまででアカウントの引き継ぎはできるのだが、トーク履歴は残らないようなので、個別にバックアップする必要があった。また、バックアップはトーク毎に行う必要があるとのことなので、同じ作業を何回も繰り返しながら、「LINE_Android-backup-chat-○○○○○.zip」なる保存ファイルを生成。※ 実際に商品が届いたあと、このトーク履歴のバックアップファイルがうまく読み込まれなかった。保存ファイルは一度PCへ保存しておき、新機種を設定する際に、PCから新機種へコピーするとうまくいった。

電子マネーの移行準備

 
自分は「楽天Edy」を使用しているのだが、楽天Edyのホームページに、「おサイフケータイの機種変更・譲渡時」というページがある。移行手順としては、旧機種より残高を移行し、新機種にて残高を受け取るということなので、これに従って準備をした。

その他アプリの移行準備

 
その他、「g電話帳」などのアプリを使用していて、docomoのバックアップで保存されないものは、それぞれのアプリでファイルをエクスポートしながら、PCへデータを保存した。ただし、旧端末が手元に残っているので、上記までの設定をある程度事前にしておけば、後から旧端末側に接続してデータを移行することが可能だったので、そこまで気にする必要はなかったようだ。

商品到着後の流れ

 
商品到着後は、基本的にdocomoのホームページに従い、オンライン上で開通手続きを行い、自分の場合は新たにUIMカードが発行されたので、それを挿せば利用開始することができた。
 
あとは、事前に準備していたバックアップを新機種側にインポートするだけなので、特に困ることはなく移行することができた。正直なところ、店頭に行かないことで面倒な作業が発生するのではないかと不安だったのだが、取り越し苦労だったようだった。

手続きのために順番待ちすることもなく、登録手数料(2,000円)もオンラインショップでは無料だったりするので、思い立った当日に新機種が手元に欲しいということでなければ、オンラインでの機種変更は非常に便利だと感じた。

 
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スマートフォンの修理について

相手の音声が聞こえない

 
ずっと電波が悪いせいだと思っていたのだが、何度かけても相手の声が聞こえない状態が続いていたので自分で家の電話にかけてみたところ、こちらからの声は聞こえるのだが、相手の声だけがスマートフォンで聞こえなくなっていることに気付いた。再起動をしてみたり設定を見直してみたりしたのだが、どうしても改善されないのでDOCOMOショップに持って行ったところ、故障だと思われるので修理する必要があるとのことだった。スマートフォン修理には2週間くらいかかるかもしれないということだったのだが、電話できない状態も困るので修理にだすことにした。

修理にだす前に

 
先月、スマートフォンをオンライン購入したばかりで、データのバックアップなどのやり方も分かっていたことから、事前に家で準備をしてから修理に出した(スマートフォンのオンライン購入(機種変更)について参照)。
オンライン購入時と違う点は、旧機種が手元に残らないことと、修理に出す前には目の前でフォーマットさせられることだろうか。googleとLINEのアカウント/パスワードを念のためにメモしておき、主に以下について準備。
 
・メール等のデータ(Docomoバックアップ利用)
・LINE(バックアップデータをPCへ保存)
・楽天Edyなどの「おサイフケータイ」の残高の移行
・その他必要なアプリデータのバックアップ
 
今回、LINEのバックアップデータはPCメールに一度送付してから、修理後に所定のフォルダに戻して復元することにした(前回、SDカードに保存しただけではうまく復元できなかったので)。

修理後

 
4/4(月)に修理に出して、その間は別機種のスマートフォンをレンタルすることができた。また戻ってきて設定するのが面倒だったので、代替機には特にデータの移行はしなかった。
しばらくしてDOCOMOショップから修理完了の連絡(メール)がきたのが4/11(月)だったので、ちょうど1週間で戻ってきたことになる。受け取りについては自分は仕事があったので、(代理人でも良いのか不安だったが) 代わりに妻にショップへ行ってもらうことにした。代替機については、特にバックアップが必要なデータもなく、フォーマットしても問題ない旨を妻に伝えていたのだが、一度ショップから本人確認とデータを消去しても良いかの最終確認の電話があっただけで、特に代理人(妻)でも問題なく受け取りすることができた。

修理後の設定について

 
返却されたスマートフォンは、基盤と、防水性能が低下するかもしれないというので外側のカバーが交換されていた。買ってから1か月程度であり、特に水濡れや外傷もなかったので修理代金は無料ということだった。色々と設定しなおすのは面倒なのだが、修理に2週間かかるかもと言われていたのに1週間で戻ってきたのは良かった。

 
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スマートフォンのアプリの設定について

スマートフォンのアプリなどの設定について

 
先日修理から戻ってきたばかりのスマートフォンに色々とデータなどの復旧をしたので、その設定などについてメモ。

アプリケーションの設定

 
以下に設定した内容について箇条書き。

  • しゃべってコンシェル:(自分は不要なので)アンインストール
  • タッチ操作音:OFF
  • DOCOMOメール:利用開始(バックアップを復元する前に利用開始しておくのが良いと思った)
  • DOCOMOバックアップ:選択して復元
  • Playストア:アカウントを入力してログイン
  • google日本語入力のインストール
  • DIGI時計のインストール
  • ジョルテのインストール
  • ADWLauncherのインストール
  • Black ADW Themeのインストール
  • ESファイルエクスプローラのインストール
  • MX動画プレイヤーのインストール
  • Powerampのインストール
  • Dolphinブラウザのインストール
  • g電話帳のインストール
  • 楽天Edyの再設定
ADW Launcherの設定

 
以下に、ホーム画面の設定についても簡単にメモ。

  • 必要なフォルダの作成
  • Google検索バーの削除(「ADWSettings」→「Screen」→「Actionbar Design」を「Disabled」)
  • 画面上のマスを設定(「ADWSettings」→「Screen」から「Desktop Columns」を「4」、「Desktop Rows」を「5」に)
  • APP Dockの設定:Reflectionにチェック, Dock icons scaleを70%に設定
  • DIGIウィジェット追加
  • ジョルテウィジェット(4×3)追加
その他

 
修理から帰ってきたAndroidが6.0にバージョンアップされていた。これまでは、USBに接続するとPC側からSDカードにアクセスできたのだが、USBケーブルを挿してもSDカードの中が表示されなかったので、LINEなどのバックアップデータを復旧する際には、ESファイルエクスプローラから無線LANで共有フォルダにアクセスして、ネットワーク経由でデータを移行することができた。
とりあえずすぐ使いそうなものはざっと設定したのだが、他にも以前使っていた電子書籍やカメラアプリなど、細かいものは少しずつ復旧していこうと思う。

 
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LAMYの多機能ペンについて

ペンについて

 
家でも職場でもシャープペンシルをよく使う(芯の硬さがHBやBではコピーした時に移らなかったりするので、2Bのものを使用している)。また、ボールペンも「黒」だけでなく色を使い分けることが多いので、ペンケースやペンスタンドの中にはいつも色々なペンが溢れていた。
 
こうして、以前は会議や出張のときに複数のペンを持ち歩いていたのだが、シャープペンシルとボールペンが一緒になっているようなペンを探して、ここ数年は「LAMY」の多機能ペンを愛用している。

「LAMY 4ペン」について

 
「LAMY」の多機能ペン(「LAMY 4pen」の紹介ページ) は、3色のボールペンとシャープペンシルを組み合わせた多機能ペンである。最初にこれを手にしたのは、実際に店頭で直接選んだ・・・ わけではなく、インターネット上の写真を見て少し気になったので、「お試し」のつもりで、いつのまにか貯まっていた「楽天ポイント」で購入したときだった。
 
商品が届いて初めて手にしたときに思ったのは、太目で重みのあるグリップが非常に持ち易いということだった。そして、ペン(色)の選択が、ペン上部にある「カラー窓」を上に向けてノックする振り子式だったことも気に入った。
 
シャープペンシルは0.7mmなのだが、最初は、(近所の) 小さな文房具店には0.7mmの2Bの替え芯が売っておらず、少し汎用性に欠けることや、小さな欄に小さな文字を書くのには向いていないことが少し不満だった。しかし、使い始めてしばらくするると、この「0.7mm」という太目の線が、ちょうど削りたての鉛筆で字を書いていて、少し先が丸くなってきたちょうどいい頃の感覚がずっと続くような線が好きになり、今では手放せなくなっている。
 
振り子式のノック機構は壊れやすいのかと危惧していたのだが、数年経った今でも特に不具合もなく、自分用に買い足したり父親にもプレゼントした。値段も、6,000~7,000円とそこまで高いものではないのも魅力の1つだろうか。
 
(Amazonでの「ラミー 4ペン」の検索結果楽天市場での「ラミー 4ペン」の検索結果)
 
唯一の不満は、先ほどのペンシル部分が壊れやすいことだろうか。2Bの替え芯のせいなのかもしれないが、たまに芯が詰まることがあるのだが、細めのクリップを伸ばしてペン先から入れてやると解消される。しかし、これまでに2回ほどペンシル部分が完全に壊れてしまったことがある。なんとか自分で修理しようとしたのだがバネが外れてしまうとどうしても元に戻すことができなかった。探してみると、ペンシル部だけもちゃんと売っていたので、家と職場に1つずつ予備を置くようにしている。

ペンシル部とリフィルの購入

 
LAMY 4penの「ペンシルメカニズム」の型番は『LZ61』である。値段は、700~1,300円くらい(少し高い)。
(Amazonでの「LZ61」の検索結果楽天市場での「LZ61」の検索結果)
 
ボールペンリフィルの型番は『LM21』で黒、赤、青、緑 があり、LAMYの純正で300~400円/本程度。
 
(Amazonでの「LM21」の検索結果楽天市場での「LM21」の検索結果)
 
自分はどちらかというと飽き性なので、数ヶ月ですぐ手放してしまうかとも思っていたのだが、パーツを買い替えたり、自宅用に買い足したりしているくらいなので、久々にいいものに出会ったと満足している。

 
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Wii Uの無線LAN接続について

Wii Uでのネットワーク接続

 
子供が「Wii U」のネットワークが繋がらないと騒いでいたので、設定の確認などをした際のメモ。
 

エラーメッセージ

 
少し前までは繋がっていたというので、何かの拍子に設定が変わってしまったのかと思い、まずは「Wii U」の設定画面からアクセスポイント、セキュリティ、パスワードなどを確認した。しかし、何度設定を見直したり、保存されていた設定を削除して再登録しても、「接続テストに失敗しました」というエラーメッセージが表示される。設定方法は間違っていないと思ったのだが、念のため「Wii U」のサポートページを見ながら設定してみたのだが、結果は同じだった。
 

ルータ及びWii Uの電源OFF

 
小一時間くらい設定の見直しをしていて疲れてしまい、Wii U本体の電源を切って休憩をとることにした。そして、もう一度チャレンジしようと子供部屋に戻ると・・・ 子供達がWii UでYou Tubeを観ていた。。。 何も言わずに部屋を出たので、子供達は修理が終わったのだと思って電源を入れていたようだ。設定の見直しの際は、ルータ側の電源はOFF/ONを試してみたのだが、そういえばWii U側の電源は切っていなかったので、接続できるようになったのは、Wii U本体の電源を落として時間を開けたことが良かったのかもしれない。
 
もう一度、「Wii U」のサポートページを見てみると、対応方法の最初に「インターネット接続機器を再起動する。」と記載がある。このインターネット接続機器は、「無線アクセスポイントや無線LANルーターなどの機器を指します。」と記載があったのだが、(自分のように誰もが最初に試してみるであろう操作をしていないユーザもいるかもしれないので)「Wii U」本体についても再起動することを、是非記載しておいて欲しいと思った。。。

 
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