Pukiwiki1.5.0への移行について

Pukiwikiのバージョンアップ

 
記事「Pukiwiki (Apache, PHP) の設定について」にて、Pukiwiki環境の設定についてをメモしたのだが、ここでは、データの移行についてメモしておく。
 

1.4.7から1.5.0への移行

 
Pukiwiki1.5.0のUTF-8版への移行についてだが、Pukiwiki1.4.7はUTF-8版を使用していたので、移行の際に文字コードの変更は不要だった。最初、試しにDocumentRootをまるごとコピーしてみたのだが、正常に表示されなかったので、フォルダ単位でコピーしてちゃんと表示されるかを確認しながら、以下の手順で移行した。

①元のDocumentRootのバックアップ。
②以下のフォルダについて、以前のデータを新しいDocumentRootへ上書きコピー。
 ・「attach」フォルダの上書きコピー
 ・「backup」フォルダの上書きコピー
 ・「cache」フォルダの上書きコピー
 ・「counter」フォルダの上書きコピー
 ・「diff」フォルダの上書きコピー
 ・「trackback」フォルダの上書きコピー
 ・「wiki」フォルダの上書きコピー
 ・「image」フォルダの上書きコピー
 ・「plugin」フォルダの上書きコピー
 ・「skin」フォルダの上書きコピー
 ・「shared」フォルダのコピー
③「pukiwiki.ini.php」を上書きコピー
④「index.php」を上書きコピー

以上の操作のあと、念のためApacheサービスを再起動してブラウザで接続したところ、以前のpukiwikiが表示されることを確認した。

フォルダをコピーする際、「ファイル名が対象フォルダより長すぎてコピーできない」旨のエラーがでたものが2つほどあった。今回pukiwikiのデータをコピーする際に、「D:/~_pukiwiki_data/~_wiki_~」のようにディレクトリ名に比較的長い名前を付けていた上に、フォルダの階層が多かったのが原因だったので、「D:/wiki_data/wiki1」のようにディレクトリ名を短くしたらコピーすることができた(以前は、ドライブの直下に置いていた)。
 
最初、「image」フォルダや「plugin」フォルダをコピーしなかったのだが、Pukiwikiのタイトルロゴを変更した際の画像を入れていたり、pukiwikiで「html」を直接記述するためのプラグインを入れていたりしたので、こちらも上書きしないと正常に表示されなかった。

このPukiwikiは全くのローカル運用なので、自分でページを再閲覧しない限りエラーがでていても気付けない。今後のために、最初にコピーしておいた「バックアップ」はきちんと保存しておこうと思う。

 
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PhraseExpresssについて

辞書登録について

 
ブログを書き始めた当初は、リンクやタイトル行など、よく使うhtmlタグを「テキストファイル」に書いておいて、毎回コピーして使っていた。ある時から、「辞書登録」を利用するようになったのだが、使っているうちに、「文字数」の制限や改行できないことなどを不便に感じるようになった。AutoHotkeyを使って・・・というのも考えてみたのだが、毎回Scriptを書きなおしたりするのも大変なので、Windows向けのスニペットツールである、「Phrase Express」を使うことにした。

Phrase Expressのインストール~使用方法について

 
まだまだ登録数は少ないが、それでもこの「Phrase Express」のおかげでブログの記事を書くのも楽になったので、ここでは、インストールからその使い方までを簡単にメモしておく。

Phrase Expressのインストール

 
PhraseExpressは、こちらのページより「Download Client – Portable Edition」をクリックしてPortable版をダウンロードする。ダウンロードされたファイル「PhraseExpress_USB.zip」を解凍してできたフォルダ「PhraseExpress」を任意の場所に置く。

起動は、「PhraseExpress」フォルダにある「phraseexpress.exe」からアプリケーションを立ち上げる。自分のときは、初期起動時に「Windowsセキュリティの重要な警告」ウィンドウが立ち上がったのだが、特に問題はないので「アクセスを許可する」をクリックした。タスクバーにPhraseExpress「!」があるので、右クリックから「Edit Phrase」を選択すると編集ウィンドウが立ち上がる。

定型文の登録1

 
①編集ウィンドウの下部にある「New Phrase」をクリックして単語を登録。
②右側のDescriptionに登録名(ここでは例として「Link;」とする)を入力。
③「Phrase content」に定型文(ここでは例として『&lta href=”アドレス” style=”color:#0000ff;” target=”_blank”>リンクを張る文字&lt/a>』を入力。
④「Autotext」に定型文を呼び出すテキストを入力(ここでは、「link;」とする)。
⑤「Autotext」の隣にあるプルダウンより変換モードを選択(自分は入力した時点で変換されて欲しいので「Excute immediately」とした)。
⑥「OK」をクリックして終了。

PhraseExpress_01

これで、『link;』と入力すると、『&lta href=”アドレス” style=”color:#0000ff;” target=”_blank”>リンクを張る文字&lt/a>』が入力されるようになる。日本語入力状態でも、『ぃんk;』と入力すれば定型文が呼び出されるが、自分は、『Link;』という風に、Shiftを押しながら最初の文字を入力してローマ字表記させることにしている。

定型文の登録2

 
『Phrase content』の中で右クリックして、Macro > Date/Time > Formatted date/time > 20○○年○月○日 を選択すると、『{#datetime -f dddddd}』が表示される。これに、定型文を呼び出す『Autotext』を入力して登録すると、日時が自動入力されるようになる。

定型文の登録3

 
改行を入れて、以下の3行を登録してみる。

○日時:2016年3月11日
○場所:
○概要:

この状態で『Autotext』を入力して登録すると、半角/英数入力であればちゃんと改行されて表示されるのだが、日本語入力のまま定型文を呼び出すと、『○日時:2016年3月11日○場所:○概要:』のように1行で表示される。色々と試してみたのだが、日本語入力のまま定型文を呼び出すと、途中の「改行」が確定されないことが原因のようで、以下のように改行を2つ入れて「Phrase content」に入力すると、日本語入力のままでも3行で表示される。

○日時:2016年3月11日

○場所:

○概要:

ただし、これを半角/英数入力で呼び出すと1行ずつ途中に改行が入るのだが、自分はこうした定型文を呼び出すときのベースは日本語入力モードにしているので、この状態でも特に不都合はない。この「改行」については、定型文の種類と用途に応じて、設定しておくのがとよいと思った。

Clipboard Cache

 
「Edit phrases」の編集ウィンドウにある「Clipboard Cache」はdefaultで20までClipboardの内容をキャッシュしている。たとえば、このHotkeyにCtrl, Shift, Vを割り当てておくと、Clipboardからペーストする際に「Ctrl+Shift+V」を押下するだけで、過去20件のClipboardの内容から選択して張り付けることができる。あまり使用しないか・・・ とも思ったのだが、使い始めると、手が勝手にClipboardCacheを呼び出して選択するようになっていた。。。

その他

 
日本語入力で定型文を呼び出した際に、文字が確定されない場合があった。これも、前述の「改行」と同じで、「Phrase content」の最後に改行を入れてやることで、定型文が確定されて表示されるようになる。

この「PhraseExpress」はインストール不要なので、最近では (セキュリティ上アプリケーションをインストールできない) 職場のPCでも使用している。職場と自宅で同じ定型文を使用しているので、本当はクラウド上のデータを読み込むようにしたいのだが、会社ではクラウドが使用できないのが本当にもどかしい・・・。

 
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Claunch(ランチャーアプリ)について

ランチャーアプリについて

 
アプリケーションのランチャーには、以前より「Claunch」を使用しているのだが、以下にその設定等についてメモしておく。

Claunchのダウンロード

 
Claunchは、公式サイトよりダウンロードする。自分の場合は、入手した「cl~.exe」をインストールせずに、実行ファイルを解凍して出来たフォルダを「Claunch」にリネームし、任意のディレクトリに置いて使用している。

Claunchの実行とスキンについて

 
Claunchを実行するときは、先ほどのフォルダ内にある「Claunch.exe」をダブルクリックするだけである。ショートカットを「スタートメニュー」に入れて、次回起動時より自動でClaunchが立ち上がるようにしておく。
 
Claunchはスキンを設定することができるので、自分は、こちらのページから『acrylicPlate [black]』をダウンロードして使用させて頂いている。スキンの当て方は、ダウンロードしたzipファイルを、先ほどのフォルダの中にある「skin」フォルダに入れ、タスクバーにあるClaunch(田)を右クリック→スキンから「acrylicPlate [black]」を選択して適用させる。

Claunchの設定

 
アプリケーションの登録は、デスクトップ上の何もないところでダブルクリックするとClaunchが起動するので、その状態で右上にある「Lock」から画面を固定しておき、あとは、アプリケーションの実行ファイルをドラッグ&ドロップすると登録できる。

フォルダを登録する際は、設定したい場所で右クリックして「アイテム登録」を選択後、「フォルダ参照」から任意のフォルダを選択する。フォルダ登録後は、アイコンの上で右クリック→プロパティから分かりやすい「名前」に変更している(Defaultで登録してある「コンピュータ」もプロパティから表示方法を「開く」に指定することもできる)。

Claunch上で右クリックしてオプションを開き、「エッジ」タブからカーソルをデスクトップのコーナー(エッジ)に移動させたときの動作を設定できる。自分は、スタートメニューのある左下以外の3つのエッジにClaunchの表示を設定し、「マウスボタン押下中のみ表示」のチェックを外している。これは、全画面表示で作業している時など、カーソルをコーナーに移動させるだけでランチャーが立ち上がるので便利である。

あとは、「デザイン1」~「デザイン3」でアイコンサイズやフォントを変更すれば、大まかな設定は終わり。

スタートメニューに登録されないPortable版のアプリケーションや、よく使用する(ローカルまたはネットワーク上の)フォルダを「マイコンピュータ」から開かなくても良いので、非常に重宝している。

 
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動画再生ソフト(VLC Portable)について

動画再生ソフト

 
つい最近まで、動画の再生には「MPC-BE」を使用していたのだが、あるとき、isoファイルを再生しようとすると読み込めないときがあった。原因は、一時的に仮想ドライブを解除していたためだったのだが、改めて見てみると、*.isoをMPC-BEに関連づけていても、isoファイルをダブルクリックすると仮想ドライブにマウントされて再生していた。やはり、マウントせずに直接再生できるソフトがいいと思い、昔使っていた「VLC Player」に乗り換えることにした。

VLC Playerについて

 
過去にVLC PlayerからMPC-BEへ乗り換えた理由の一つが、VLCのデフォルトスキンがあまり気に入らなかったことだった。
 
そこで、今回は色々と手を加えてみることにした。以下、ダウンロード~スキン等の設定についての簡単なメモ。

VLC Media Player Portableのダウンロード

 
VLC Media Player Portable は、こちらのページよりダウンロードした。ダウンロードした実行ファイルを任意の場所にインストールするとフォルダ「VLCPortable」が生成する。起動は、フォルダ内にある「VLCPortable.exe」をダブルクリックするのみ。

スキンの設定

 
最初に起動したときのDefault skinは、以下のとおり。

VLC01

これに自分の好きなSkinを適用する。Google等でVLCのskinを検索すると多数ヒットするのだが、今回は、こちらのページから、「eDark-Evolution(VLC Skin)」をダウンロードした。

VLC02

ダウンロードした「~.zip」ファイルを解凍すると、中にskinファイル「eDark_Evolution.vlt」があるので、これをVLCPortable>App>vlc>skinsの中に入れる(後で自分で選択するのでどこでも良い)。
 
「VLCメディアプレイヤー」を起動させた状態で、画面上で、「右クリック」>「ツール」>「設定」>「インターフェース」タブを開くと、『ルックアンドフィール』というところに『カスタムスキンを使用』の項目があるので、これにチェックを入れる。『選択』から先ほどの「eDark_Evolution.vlt」を選択して『保存』した後、VLCメディアプレイヤーを再起動すると、MPC-BEのようにシンプルなスキンでVLCが起動する。

VLC03

日本語表示(文字化け)の修正等について

 
使い始めると、いくつかの点に気付いた。1つは、Playlistを開けると日本語が文字化けしていること。そして、日本語のファイル名の動画を再生すると、画面上に同じく文字化けしたファイル名が表示された。また、このスキン自体は「黒」を基調としたシンプルなデザインでとても気にいっているのだが、少しシークバーが見づらい。これらを修正できないものかと色々探していたところ、こちらのサイト『vlcスキン(skin)の文字化けをなおす。』にvltファイルを解凍してxmlファイルを修正する方法が記載されていたので、参考にさせて頂いて自分でもカスタマイズすることにした。
 
①「eDark_Evolution.vlt」を解凍する。
② ①で生成したファイル「eDark_Evolution」を再度解凍する。
③「C:\Windows\Fonts」の中にあるフォント(ここでは「メイリオ」を選択)を②の解凍したフォルダにコピーする。
④ ②の中にある「theme.xml」をエディタで開き、以下の「Font」部分を修正する。

<!–<Font id=”DroidSans-Bold” file=”DroidSans-Bold.ttf” size=”14″/>–>
<Font file=”meiryob.ttc” id=”Meiryo-Bold” size=”14″/>
<!–
<Font id=”DroidSans” file=”DroidSans.ttf” size=”8″/>–>
<Font file=”meiryo.ttc” id=”Meiryo” size=”8″/>

<!–<Font id=”DroidSans-Bold_45″ file=”DroidSans-Bold.ttf”/>–>
<Font file=”meiryob.ttc” id=”Meiryo-Bold_45″/>

<!–<Font id=”DroidSans-Bold_65″ file=”DroidSans-Bold.ttf” size=”11″/>–>
<Font file=”meiryob.ttc” id=”Meiryo-Bold_65″ size=”11″/>

<!–<Font id=”DroidSans-Bold_116″ file=”DroidSans-Bold.ttf” size=”7″/>–>
<Font file=”meiryob.ttc” id=”Meiryo-Bold_116″ size=”7″/>

(以下は、上で定義したフォントに書き変えた箇所)

<Text id=”playingshadow” width=”200″ y=”7″ x=”9″ color=”#010101″ font=”Meiryo-Bold_45″ text=”$N”/>
<Text id=”playing” width=”200″ y=”6″ x=”9″ color=”#E2E2E2″ font=”Meiryo-Bold_45″ text=”$N”/>

<Text id=”mtime” width=”30″ y=”1″ x=”3″ rightbottom=”leftbottom” lefttop=”leftbottom” color=”#C1C1C1″ font=”Meiryo-Bold_116″ text=”$T”/>

<Text id=”mtime2″ width=”30″ y=”1″ x=”591″ rightbottom=”rightbottom” lefttop=”rightbottom” color=”#C1C1C1″ font=”Meiryo-Bold_116″ text=”$T” alignment=”right”/>

-<Playtree id=”playtree” width=”250″ height=”185″ rightbottom=”rightbottom” font=”Meiryo-Bold_65″ closedimage=”Playlist_expand” openimage=”Playlist_collapse” itemimage=”Playlist_item” playcolor=”#1D1D1D” selcolor=”#A6C3F2″

<Text id=”stitle” width=”159″ y=”8″ x=”42″ rightbottom=”righttop” font=”Meiryo-Bold_45″ text=”$N” alignment=”center”/>

<Text id=”stitle2″ width=”159″ y=”9″ x=”42″ rightbottom=”righttop” color=”#D1D1D1″ font=”Meiryo-Bold_45″ text=”$N” alignment=”center”/>

<Text id=”s_time” width=”30″ y=”43″ x=”5″ rightbottom=”leftbottom” lefttop=”leftbottom” color=”#CBCBCB” font=”Meiryo-Bold_116″ text=”$T”/>

<Text id=”s_time2″ width=”30″ y=”43″ x=”192″ rightbottom=”rightbottom” lefttop=”rightbottom” color=”#CBCBCB” font=”Meiryo-Bold_116″ text=”$D” alignment=”right”/>

⑤ ②で生成したフォルダにある「time_gripper.png」をgimpなどで編集して適当に色をつける。
⑥ ②のフォルダごとzipで圧縮してリネームし、拡張子をvltに変更する(ここでは、「eDark_Evolution_ja.vlt」とした)。
⑦ ⑥で修正したskinファイルをVLC Playerで選択して再起動する。

以上で、Playlistの文字化けは修正される。あとは、[設定]-[字幕とOSD]-[字幕の効果]-[フォント]で[Meirio-UI」を選択すると、VLC Player上に表示される日本語ファイル名の文字化けも解消された(最初は「メイリオ」を選択したのだが文字化けしたままだった)。

一通りカスタマイズを終えたVLCは以下のとおり。

VLC04
 
(参考までに、eDark_Evolution_ja.vlt(zipファイルを解凍) を保存しておく。)

 
少し手を加えただけなのだが、自分でカスタマイズしたと思うと不思議と愛着(?)が湧いてくるもので、これからしばらく VLC Media Player を使ってみようと思う。

 
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FireFoxのポータブル版への移行について

FireFox(Portable版)の導入について

 
これまで、ブラウザはずっとFireFoxを使ってきた。特に不満もなく愛用しているのだが、今回、デスクトップ版からPortable版に移行した際の簡単なメモ。
 

FireFox Portable版のダウンロード

 
FireFoxのPortable版は、こちらのサイトの中ほどにある「日本語」版をダウンロードし、任意の場所にインストール(解凍)する。

Firefox01

設定(プロファイル)の移行

 
デスクトップ版の設定ファイル(プロファイル)の場所については、Mozillaのサポートページに記載されている。

プロファイルフォルダの場所
 
『メニューボタン()』をクリックし、『ヘルプボタン()』をクリック、トラブルシューティング情報 を選択します。トラブルシューティング情報のタブが開きます。

アプリケーション基本情報 セクションの下の フォルダを表示 ボタンをクリックします。プロファイルのファイルが含まれるウィンドウ が開きます。

 
プロファイルフォルダ(~/profile/)が開くので、その中にあるファイルを全て任意の場所にコピーしておく。デスクトップ版のFireFoxを終了した後に、Portable版のプロファイルフォルダ([任意の場所]\FirefoxPortable\Data\profile)へ上書きコピーしてPortable版を起動すると、ブックマークやタブ、アドオンなどのデスクトップ版の設定が移行されていることを確認した。

起動時のロゴの削除

 
今回、Firefox_Portableを「PortableApps.com」からダウンロードしたので、起動時には毎回PotableAppsのロゴが表示される。こちらのサイトに、このロゴ(スプラッシュ画像)を削除する方法が紹介されていた。

1. Firefox_portableがあるフォルダ(自分は「~\FirefoxPortable\Other\Source」の中にある「FirefoxPortable.ini」をエディタで開く。
 
2. DisableSplashScreen=false の行を、「false」→「true」に変更。
 
3. 2.で修正した「FirefoxPortable.ini」を「FirefoxPortable.exe」のあるディレクトリ(ここでは「~\FirefoxPortable\」)にコピー。
 
4. Firefoxを再起動。
 
上記のように~.iniを修正して実行ファイルと同じ場所にコピーすることで、起動時のスプラッシュ画像が表示されなくなり、すっきりさせることができた。

 
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